• 2020年6月19日
  • アフターコロナの国家像や社会について
  • アフターコロナの国家像や社会について、マスコミ、有識者が様々な論評を出しています。安倍政権も議論を始めようとしています。野党でも議論が始まっています。



    私も「コロナ後の国家像や社会像どう考えるか」とよく聞かれます。しかし、私は、ことさら新しい考えを打ち出さなくても、旧民主党勢力が今日まで目指してきた国家像や社会がその答えになると考えています。



    行き過ぎた効率主義やグローバリズムは見直す。



    東京一極集中から地方や地域に権限や財源を移しバランスのある国土にする。



    人・命を大切にし、医療や福祉を充実する。



    自己責任型の社会ではなく、社会全体でお互いを支えあう社会にする。



    また、コロナ第一波をうまく乗り越えたと言われる国の政治を見ると、情報公開の徹底、国民に正直な政治でありました。



    こうした国家像や社会を目指す人々が再度結集する政党をつくり、国民の大きな受け皿になり、政権交代し政治を変えていかなければなりません。



     


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